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E-DT-ED02A-234传感器ACCRETECH东京精密
ACCRETECH东京精密E-DT-ED02A-234传感器
ATC振れ検出システム
アルミ高速切削加工監視装置
ATC振れ検出システム
突然の加工不良。
切粉の噛みこみではありませんか?
特徴
切粉噛みこみによる突発不良とは?
ATC付きマシニングセンタにおいては、ATC時におけるツールテーパ部⇔主軸間への切粉の噛みこみによる突発的な不良が発生します。特にアルミの高速切削加工においてはこの問題が顕著であり、解決が長年の間望まれております。
アルミ高速切削加工の監視役
アルミ加工現場では、加工時間短縮やクーラント削減などの新しいテーマに取り組んでいるため、ATC時に切粉が噛みこむ頻度が高くなっています。特にアルミ高速切削加工においては、切粉噛みこみを測定器で100%検知し、不良を発生させないことが必需になっています。
測定時間わずか0.3秒
渦電流型非接触センサを用いているため、測定時間はわずか0.3秒(600rpm回転時)。しかも測定するツールを選択できるため、サイクルタイムに影響を与えません。また、振れ検知システム専用のアルゴリズム(特許申請中)が真の振れ量を算出、市販渦電流センサとは比較にならない検知能力を発揮、自動化ラインで確実に検知する信頼できるシステムです。
センサヘッド自動チューニング機構
センサヘッドの種類(φ 5、φ 10)を限定しません。簡単な操作でセンサヘッドを交換できます。別途手配されたセンサヘッド、すでにお使いのセンサヘッドでも、自動チューニング回路により最適な状態でセンサヘッドを認識できます。
型式 | コントローラ | AT50339 |
---|---|---|
φ 5センサ | E-DT-ED02A-234 | |
φ10センサ | E-DT-ED03A-233 | |
センサ取り付け 範囲 | φ 5センサ | ツールホルダフランジ面より1.0±0.1mm |
φ10センサ | ツールホルダフランジ面より1.1±0.1mm | |
測定範囲 | φ 5センサ | ツールホルダフランジ面より1.0±0.2mm |
φ10センサ | ツールホルダフランジ面より1.1±0.2mm | |
ツール登録数 | 32本 | |
使用可能ツール | BT30、BT40、BT50、HSK63 ほか | |
性能 | 表示分解能 | 0.5μm |
繰り返し精度 | 3μm以下 ※弊社指定のマスターツールホルダ(BT40)使用 | |
ツール回転数 | 120, 600, 1200rot/min | |
測定時間 | 0.3s(回転数600rot/min、リトライなしの場合) | |
使用環境 | 使用周囲温度 | 0~40℃ |
耐振動 | 3.66G(x、y、z各方向) | |
耐衝撃 | センサヘッド:50G(r、z方向各10回) | |
アンプヘッド:20G(x、y、z方向各10回) | ||
保護構造 | IP67(センサヘッド) ※アンプユニットには、水や油などを付着させないで下さい。 | |
電源 | 定格電圧 | DC24V±10% |
定格電力 | 14W | |
Windows アプリケーション 動作環境と条件 | 対応機種 | Windows XPが動作するPC |
実装メモリ | 64MB以上 | |
ディスク容量 | 100MB以上空き容量が必要です。 | |
OS | WindowsXP ※WindowsXPは米国マイクロソフト社の商標です。 | |
インターフェース | RS-232CポートCOM1~COM16のいずれかを使います。 |